住みよく。


周期的に心が苦しくなる。今回は部屋が荒れているからだ、とパソコンの部屋をかなり掃除した。暫く読まないだろう本は押入れへ。その部屋で過ごすと心は穏やかになってきた。他の部屋も掃除をしよう。昔、夜の街を外れて歩いていた時にショーウインドウの中にモダンなテーブルセットがあって、あまりそういうことに興味がなかったのだけれど、立ち止まっていいなあ、と思って見ていた。何で私の部屋はすぐに荒れるのだろうか。まあ、昔よりは掃除を頻回にしているので、徹底的にはしなくて良いのだが。図書館から借りた本を早く返さないといけないが、最後に読んでいる本が面白く自分の遅いペースで読んでいる。高度の密教の悟りを得たチベットの修行者は、呼吸も心臓も停止したまま、数週間にわたって、光輝く心の本質の中にとどまり、瞑想のポーズを保ち続ける。とある。なるほど、と思って聖書にあることも説明がつくな、と思った。あまり、こういうことを公に書くことではないかもしれないが。
昔なら信じることなく終わっていたが、不思議な領域があることを実体験をも通して感じている。脳に関することが多く書かれている。
気質・性格類型で3つあるのだが、私は、精神的受容性ないし神秘主義への志向、だと思った。
合理的唯物論の逆。詩によって感動する。他者とのあいだに、言葉にできないようなつながりを感じる。神秘体験はただの願望思考ではなく、リアルだと思う。科学によって説明できないものを好む。奇跡を信じる。第六感や超感覚的知覚があると思う。直観性と関連している。
クリスチャンになったからだな。

コメント

このブログの人気の投稿

こころの呼吸。

深夜のゲームセンター、昼間なら行けるか。

前向きにいきたいね。