今日は炒め物くらいだな。

お腹が激しいことになって、音聞こえたなあれは。恥ずかしいから書いておく。私、男でよかったな。今までの恥のかき方は、女子ではちときつい。今回は自ら招いたが。
私の信仰は、今はよく分からないがどこかで灯っている感覚だな。自分の熱、と信仰という何かがもう溶け合っている。完全ではない感じはするが。それに今はどこかで少しという感じか。その内容が何かは分からない。昔、父親に言われたように、自分のことしか考えていない、のは今でもそう変わってはいない。

2019年1月15日 日本経済新聞 社説より

高齢世帯の保有不動産を生かす方策を、と見出し。

先細りになる公的年金に頼るだけでは豊かな生活水準を維持するには難しい。かといって長い退職後に備えた金融資産をあらかじめ準備するのは、多くの中間所得層にとって容易ではなかろう。そうした場合に持ち家など保有不動産を売却して金銭に変える方策が、大切な検討課題になる。
総務省の調査によると、世帯主が60代の退職世帯の保有資産に占める住宅や土地など不動産の割合は60%を超える。預貯金や株式といった金融資産の2倍以上だ。めぼしい資産が持ち家しかない、という世帯も少なくない。
ただし、住宅を売却してしまえば住む場所が失われる。このジレンマを解く選択肢として注目されているのが「リバースモーゲージ」という金融商品だ。住宅を担保に銀行が融資し、契約者の死亡時に不動産を売却して処分して融資を回収する仕組みだ。
契約者は住み慣れた自宅で生活したまま、年金のようにお金を受け取れる。夫の介護施設への入居資金の調達にあて、妻は自宅に住み続ける、といった使い方もできる。家族形態の変化などに伴い、子供が必ずしも実家の相続を望まないケースに適応しやすい。
欧米では普及しているが、リバースモーゲージが日本でも定着するにはハードルがある。
最大の問題は中古住宅の資産価値が著しく低い点だ。日本では住宅の建物部分が築20年を超すとほぼゼロになり、土地しか評価されない。銀行は融資額を絞り、地価の安い地域は対象から外す。
築年数にかかわらず建物を適切に評価するには、柱や壁などの構造部分と内外装・設備部分に分けて査定するのが有効だ。例えば早くからシロアリ対策をしていれば構造部分の耐油年数は延びるし、給排水管を交換すれば設備の資産価値は高まるはずだ。
こうしたリフォーム情報を建設時の竣工図面などと一緒に「住宅履歴書」として保管し、データベース化すれば第三者も建物本来の価値を判断しやすくなる。蓄積されたデータが解析できるようになれば、不良債権を恐れる銀行の姿勢も変わってこよう。
高齢者にとって持ち家は老後生活を支える貴重な資産だ。国や地方自治体、金融、不動産業界が連携して新たな評価手法を早急に入れて欲しい。

原文全てを載せた、ブログに載せるとかなり多く感じる。

(年金が少なく、不安を持って生活をしている女性高齢者は多いかも知れない。持ち家や土地に見合った額が定期的にもらえるという事だろうが、そのまま住み慣れた自宅に住めることは大きいと思う。失礼なことをいうと、この金融商品を利用してすぐに亡くなった場合は売却後のお金、もしくは金融商品として渡すお金を少しは残る家族に当てないと、割が合わない。相続税とかよく分からない問題もでてくるかもしれないが。
子供が必ずしも実家の相続をのぞまないケースは理由はやはり土地を残すなら固定資産税、売却なら相続税とかになるのか。他は何なのか。すでに十分財があるから、とか。
この金融商品が広まるなら、住宅履歴書はかなり重要になってくるだろうな。商品としての価値を付けやすい、ということか。)

プラスチックに変わる素材の開発についての記事も書こうと思ったが、原文にすると、多すぎるな。やめておこう。

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