ジェリコ元祖

 

一つ思う。夏の景色がはじまろうと。そういうとき。
と、思った段階で、ジェリコ元祖、というのが
注文通りにくる。きょうは、いつものApeではなく
コメダ珈琲にきて。そのジェリコにホイップが思いのほかのっていて
ストローですすると、多量にグラスの中にコーヒーゼリーがあることをしる。
いつもより、きぶんをかえようと。この店にきて。
思った以上の手ごたえに、衝撃をうけている。
まじめな詩をかく予定であったのだが、この衝撃を抑え込んで、
表わさないことには、そうはできなかった。
こうやっているから、
夏がやってこようとする。このとき。
想像力をもって、時間を経たいとおもっていて、
そうやって、そうおもって。
あのひとは、もんだいもあったのかもしれないが、
わたしにとって、まちがったことは、すくなくとも、そのとき
憤ったことは、本当にいってくれたことは、ほんとうのことなのだと、
感じて、そう肌身に。ほんとうにないたこと。あれは、うそではない。
噓泣きはすきではなく、むかし、わたし自身もそんなことをしたきおくがあって、
だから、すきではない。
しばらく、おだやかに生きて、ときどき、またはよく、詩を書いている。

(だれかを攻撃しているように、言っているのではないです。まず、ありえない。わたしの言ったことに、純粋に泣いたひとがいて。そのあと、気分を害したことがあったのは確かですが。でも、純粋だったと、思っています。憤ったことも、今ならよく分かります。そして、時間が経っている。そうして、わたしは生活を続けている。生きたいからだな。何やかんや、言っているけれど。楽しく詩を終わらすつもりだったけれど。楽しくなくなった。ジェリコ元祖は今日のわたしにとって、本当に衝撃でした。)


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