鳶
鳶が鳴いていた。
気持ちの良い声だ。
カメラを向けると、いなくなるのだが。
暫く、また気持ちがよかろう。
鳴いて姿を現し戯れているのか。
風を高く受けて、
飛んでいるのだ。
高く。
羽を広げて、
翼を煽って。
彼らにここには仲間がいるようだ。
だから、こうやって私は天を仰ぐ。
彼らを見ている。
気持ちの良さそうな声だ、と思いましたね。海も近いし、鳶にとって住みやすい場所なのでしょうか。
楽しかったですね。宇和島。街並みを見るのが好きで、結構それが私にとって旅の醍醐味なのですね。宇和島の伊予銀、こんなところに駐車場があるのか、とか。
私の持っている疾患は、よく自覚してからは、めんどくさいところがあるのですよ。やばい、元気がなくなっている、と思って心配されたら急に元気になったり。色々、が混ざっているな、と思いますね。そういうものを持っているのです。
やってみるかな、と思ったくらいですね。のんびり感じて、考えてみたり。私には余裕があったほうがいいな、と今回思いました。やれることをやって、頑張れるときは頑張れるように。私には条件が付きますけど。(いい人は)みんな幸せになったらいいのに。ここまで来て、明確になりましたね。悪い人間もいる。だいたい、皆隠し持ったカードくらい持っている。中くらいなら、どうなりまんねんやろ。
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