今日のこと。

 

友だちが詩を書いていた。

友達とは、いつも上手くいかず、

向こうから、自分からさよならをしていて、

何となく気付いていたのだけれど、自分にも問題があると。

でも、生き方を少しずつ変えて、

人が自然に笑ったとき、それを見たとき、

懐かしさを憶えていて、

これは忘れてはいけないことだと、

奥にいる自分が語っている。

友だちとは、喧嘩というか、

何ていえばいいのだろう。

分かり合えたのだろうか、

それとも違うのだが。

でも、自分は少し信頼をしていて、

友だちだと思っている。

詩を書く友人が

いる。

自分にとって珍しいできごとが起きている。

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