夕方の公園へ歩く子供。
弟は、カメラの人だ、と言ってくれた。
姉は走って、一直線に、って言っていいだろうか。
一直線にぶらんこまで走る。
そのまま、私は歩いて、
お年寄りが人気のない広場で、ベンチに座る。
静けさを感じた。
ゆっくり、空気を吸って。
その静けさを共有して、歩く。
また、夜が来て、食事をして、
眠っている間に、何かを思い。
朝が来るだろう。
部屋が鬼のように汚い。何もしなくていい、と思っていたらこのあり様だ。TSUTAYA でAimer のCDを何枚か借りてウォークマンに入れていて、渋い曲が好きだった時もあるのだけれど、Aimer を聴いているとのりのりで、掃除ができるのだが、今回はウォークマンを聴こうとするまでの勢いが足りなく、意気消沈している。多分、音楽を聴きだしたら結構掃除もできると思う。近くのTSUTAYA はもうCD の貸し出しをしていなく、他はどうなのだろう。調べればいいことなのだが。1か月に1回の飲みに行くを昨日したのだけれど、入ったことのない店で、おばあさんって言ったら失礼かもしれないけれど、おばあさんが切り盛りをしていて。お客さんのおばあさんが、前の席で食事をしていて、大分お年寄りの感じで。多分、時々飲みにと言うよりは、食事にしに来ているのだろうな、という感じで。店の方とお話とかしていて。商売というよりは、そういうことを大切にしているんじゃないかな、と思っていて。愛おしかった。寂しくなったら、また行くかもしれない。ricarica にも行きたい。しかし、自転車をこぐだけでかなり息切れをする。運動不足過ぎだ。今や、ricarica までの距離が遠い。昔は余裕で、あほみたいに飲んで帰りも余裕だった。正直、あんまり肝臓には良くなかっただろう。
人に嫌われることが多いけれど、世に出ている人でそういう人も結構いる。後ろを見ていたら切りがない。ちゃんとやり直しをしていた時は、自分なりに誠実にやってきた。自分の立場が、結局そういうことを引き起こしているのかもしれないし、まあ、自分の性格もあるだろう。そういう中でも心許せる人たちがいたし、気持ちが良かったな、と思っている。そうだな、気持ちいい奴らは気持ちが良かったな。そういうことに希望を持っている。ちょっと、アルコールが入っているのだけれど。人それぞれ色んなことがあるのだけれど、自分も自分なりに色々あったなー。
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