がんばりましょう。

 

希望があることは知っている。

苦しみも知った。

本当の苦しみの中にいる人もいる。

それも、少しくらいは感じる。

なぜ、ここにいるんだろう。そういうこと。

人は変わる。

その希望を持っている。

強がったこともあったけれど、

君が言ってくれたことは忘れない。

私は弱かったけれど、君は誠実だった。

写真がいいの撮りたいし、現像ももっと、と思うのだけれど、絵の具をばしゃばしゃしている感じだ。
日経で明るいニュースを見た。水電解装置の技術が各社でいいところに来ているみたいで、太陽光から風力などからその電気の力で、水から水素を作る。低コスト化に向けて成果が上がってきているらしい。東芝はどこからの基準かは分からないが、希少金属を10分の1に減らした電解装置で2020年代半ばの普及に備える、と。東レは効率・耐久性などに優れた電解質膜を開発して、独のシーメンス・エナジーに供給。これらが、固体高分子型だそうで、アルカリ水型がトクヤマ、旭化成、パナソニックHD、の日本の会社で。電解質にアルカリ性の水溶液を使うタイプで、高価な金属を使わずに、低コスト化しやすい、と。アルカリ水型の水電解装置を作る独ティッセンクルップ・ニューセラという会社は20メガワットの装置を開発し、複数の製造契約を終結済み、と。水電解装置の実用化は25年ごろから本格的に始まる、と。近い未来だ。そのうち、水道水はよく分からないけど、精製しなければいけないのかもしれないが、一家に一台の水電解装置があって、太陽光で水から水素を作って貯めておいて、家の電気を必要な時に水素で発電するということになるのだろう。蓄電器の特許も多くの会社が出願していると、以前の新聞で見た。すげえな。ちょっと、落ち込んでいる時にこのニュース。そうなればいい、と思っていたこと。20代半ばに図書館にあった本で見た一家に一台の燃料電池。父親に水素は水素を作ること自体にエネルギーがいる、と言われた。そして、今この現実。
自分の実力をつけることは鈍い。英語にもギターにも鈍だ。でも、やめないことだ。よく思っていたことだけれど、私はやめてしまったくらいのときに、実力が付き始めている。そういうやめた、というタイミングに。だから、やめない。
あとは、本を読む時にどうも、気が散漫だ、という時は10分の呼吸を整える瞑想をすると、ぐっと本に向かえる。目を瞑ってなるべく中央の眉間に集中して。それをすること自体に労力もいるけれど。
他は遊ぶことだな。雨が降らない時は釣りに行けばいいし。アイビーのカレーも食べに行けばいい。写真も撮るの好きだから、車に乗って何処かに行く時も、持って行けばいい。近所ばっかり歩いて写真を撮っている。旅行も近場に行けばいいし、喫茶店に美味しいコーヒーでも飲みに行けばいい。1か月の1回の飲みに行くのも色々なところ行ってみればいい。介護士の時に、おばちゃんと飲みに行った雉肉を出してくれるところも美味しかった。あとはドライブ、くらいかな。もっとあればいいけれど、まあ、十分か。
今日は飲んでいい日だ。何とか休肝日を作り始めている。

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