夜、遠くで祭りの音が聞こえるなら、知らせ。人のいるどこか懐かしい。

 

ジムに行く前に、ジムから帰って来てからだと料理を作るのがだるくなるので、先に挽肉となすのカレーを作っていると、天候がおかしな風になってきたので、料理ができた段階でジムに行くことを中止に決めた。ご飯をサフランを入れて炊くことにしたのだが、濡れた手で小さな袋から引き出すのをためらって、袋を開けてさっさっさ、と炊飯器に振ると全部入ってしまった。これで２回目だ。使いかけのサフランだが量が結構あったので、米を増やし２合炊きにした。挽肉となすのカレーはトマトを使うのだが、夏はトマトが美味しく生産者コーナーにあるのは形がいびつだとしても、安くてちゃんと美味しいので助かる。こういうことを書くとそうじゃなくなる、とかはやめて欲しい。
そして、ハイボールで一杯やる。基本は今日は飲まない日だ。
自分はバックグラウンドがあって、助けられた。自分の力も振り絞ったつもりも、あるけれど。
本当の憎しみになると、なかなかやっかいだと思う。本当にそうなる前に解決の糸口を見つけるべきだと思う。時間がいくらも経つことも、ここで解決に辿り着くことも、展望という意味では国の再興という意味ではそう変わらない事の成り行きになるのではないだろうか、と思っている。明るい方を取るべきではないかと。複雑に陥るのではなく。