子供の頃、幾つか見た、アニメや漫画は、
本物に憧れていたり、意識した作品が時々、見かける記憶。
どんなものなのか。
どういうこと、感覚、五感、六感で感じるものなのか。
ねじを込める、前の導線のように、
それらが、僅かな記憶として、働くことがある。
かなり酔っている。雑誌を読むのが好きだった。高校生くらい。大学生の時も好きだったか。その雑誌で時々、自分に引っかかる写真。今、かなり酔っている状態で言うなら、特に写真を意識しだした、ここ何年か。フラッシュバックのように、その昔見た写真が時々起こって、こういう風にしたい、と思う時があるような気がしている。思うようにできないが、こうしたいの気持ちはある。漫画も色々あるけれど、作者が単行本のよもやま話みたいなところで、芸術の憧れみたいなことを語る、ここは今勝手にそう思っているところだが、あった気がしている。さらに思うなら、そこを目指した本質について作者が感じた漫画があってもいいかもな、とも思う。芸術的なそういう思いが感覚として残るのは、少女漫画かな。今の一方的な思いとして、子供は物語を好む、という思いがあって。じゃあ、そのイマジネーションの引き込む思いの中に、本物の香りを含ませようぜ、という私の気持ち。子供の気持ちに豊かさと希望を。優しさを込めて。自分は、そうすると、少しくらいは世界が変わることもあるんじゃないかと、そう思うこともある。世界が変わって、ちょっと恐いけれど、でも手を繋いで、いつか信頼が生まれて、人と人が助け合う日々が努力して生まれたなら、と希望する。そういうことがあってもいいんじゃないか、と。思うな。
コメント
コメントを投稿