猪鹿、熊、羊、豚、牛、鳥、魚介類。

 

私が情緒が安定していたら、自分で稼いでいたら、若者に美味しいレストランで食事をおごり、うんちくを語りたいの気持ちもあることはある。その時、よく話を聞いてくれる若者であると嬉しくもなる。では、ここで、このブログで生クリームをよく溶いたオムレツを食べながら、ハイボールを飲む。今回は特に若者に「メモの魔力」という本の魅力について、簡単に酔っているので、お話ししよう。私は作者が、やさおとこであること、また作中にギターの弾き語りをして何とかお金を稼いでいたのところは、ちっ、と同族の男として嫉妬心というか、気に入らねえの思いがよぎったのだが。酔って正確に見直していないので、申し訳ないが、最後にはギターの弾き語りでは、できる予算の一部としていた、と全部何とかしてはいなかった、の語りがあって、ある程度正直か、と思って良しとした。ちゃんと見直していないので、申し訳ない。ここでは、兎に角メモをすることの重要性。私もできていないが、例えば自分が考えたことを、ふっと出てきたことをメモすること。その、ふっと出てきたことは泡のように私の中で消えて行き、2度と戻ってこないこともある。それが、きらりと光る黄金であることもあるあるだろう。小説のネタにだってできる。
そして、私という汚泥を含んだフィルターを通して、いや誰だって汚泥はある、気持ちのいい柑橘の香りのフィルターも通して、一番重要だと思う考え方。まあ、一番はメモを取るだと思うが、その発展。作中の重要点だと思うが、ノートを開く。ぱかっと。縦に線を3つのセクションになるように引く。その左から右へと向かうのだが。最初のセクション、私としてはの昇華した考え方だが、最初のセクションはアンテナを立てて、気になったことを、何かを見て気になったこと、引っかかったことを、その箇所について書く。次に右のセクションに行き、観察や考察を書く。こうなっているんだ、こうなっているのは、なぜだろう。あれがあるのは、なぜだろう。そして、一番難しい最後のセクションに行く。え、じゃあ、こうすればいいじゃん。あれがあるのは、こういうことなんだ、でも自分ならこうする。発展へと向かう。ノートを開くのが面倒な人は、頭にそれを意識しておくのもいいでしょう。アンテナを張っていて、あれ気になる。暫く、考える。もう一度その場所に行き、あれ、これがこうなっている。時間が経つ。あれ、こうしたらいいんだ。アイデアが浮かぶ。それまでは頭の中でもいいけれど、その時浮かんだアイデアは泡のように無くなって行くので、必ずメモ。「メモの魔力」はやさおとこが、書いた文章ですが、すごいことを書いています。特に若者、参考のために購入してみては。前田裕二さんは好きですけれどね。今の気分はお金があって、若者がすごいっす、と言いながら、ばくばく美味しいものを食べて話を聞いてくれるのが嬉しいです。お酒を飲んでいない私はそんなに話せないかも、そこのところを、すごいっす、と言ってくれたら、今度ジビエ料理を食べに行こう。鹿も増えていることですし。

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