ブログ今年の締めくくり。

午前9時15分起床。
ライ麦パンをトースト。
太ねぎをオリーブオイルで炒めて、卵2個分をスクランブル。
トマトジュースをコップに1杯。
実家に自分の寝床をセッティングしに行く。
今年の締めのブログ。胸毛の白いあの方に出会えるか、と思うが会えず、若い方を見つけて激写していると。
近寄って来て、膝に乗る。そうだよね、暖かい家にいたいよね、と思うが写真を撮って首辺りをむにむにしてから、なかなか降りないので首をつかんで膝を降りてもらう。すまん。そうかい、そうかい、という感じで首をかきかきしてくれたのが救いだな。
今年は何をしていただろう、と思ってすぐに浮かぶのが、インターネットなのだよな。間接的な人々との出会い。気にかけてくれる人がいたり、迷惑をかけたな、という人がいたり。今年、まだ一年には満たないがインターネットで必死だった気がする。全然行けばまだやれるけど、もういいんじゃない、という思いになれば、疲れたなあ、と本当の仕事をしていればもっと疲れているのを分かりつつ思う。気付かない得た物があるなら、また熟して知らないうちに身についてくれれば、とかも思っている。その一方で十分休めた年でもある。去年書いた小説でこんなにしんどいんだ、というのがじわじわと分かってきて、さらに蓄積していた特にケアマネ時代からの疲れが抜けて行った、と勝手に自分で思っていて、それは状況も変わったからだけれど。
A型就労は今年の初めにお世話になったけれど、失礼な言い方をすると、何があっただろうな、と今は思う。私もこんな立場じゃなかったらもっと沢山傷がいっていただろうと思って、いや、こんな立場だから余計にかもとも思うのだが。どんな形でも馬鹿にされるのは悔しくて、私も結構それを経験しているんですよ。優しくしてくれたな、と思うのだよな。私はいつものあの笑いと共に嫌な野郎だな、と思う。私のにや付く笑いの正しい傷の付き方と、恥の掻き方で私は少しは思い知ったのかな、と年の締めくくりに思える。嫌な思いではなくて今だから酒と共に思えるのだよな。
来年は良い小説が書けるといいな。良いことがある年だといいな。
ぼちぼちやっていくよ。

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