さての。

さてさて。蕾が色付き始めていますね。また、ブログをやってしまうのですが、今回は少しの不安からです。反応を気にしたり、言い訳がしたかったり、です。
今日のCS（教会学校）で初めて司会をしたのですが、今のところ私は感覚が先に行って、整理が後からという状態で。思っていることを話すのもそうなのかな、と思っています。
そこでテキストの話を受けて、私は昔、ドストエフスキーの罪と罰を読んでその内容が普遍（←不変ですね）だと思う、と話しました。学生のクラス内にもそういうことがある、とかよく分からないことも、くっちゃべったのですが、私が実感として感じたのは自分がしたことの罪ですね。昔の学生時代にした過ちから逃げて特に最初は何事もないように（もちろん本当に最初は放心していましたが）生きていたのですが、だんだんと心の中に罪を感じて、苦しくなっていたのです。本の中に出てくるラスリーニコフ（調べたらラスコーリニコフ）は罪のない老女を殺めてしまうのですが、その罪が心に押し寄せてきて、だんだんと精神的に薄弱していきます。まともな人ならそうなんだろうな、と思うんですね。私が犯した罪はそこまででではなかったかもしれませんが、心が苦しかったですね。まあ、罰も受けたと思います。何の話からそうなったかというと、今日の勉強箇所がユダがキリストを引き渡す箇所だったのです。ユダも罪を感じたのだと思います。
また何時にか司会をやることになって、牧師先生には強気に全然やります、と態度をしめしたのですが、これも変なこと言いそうだなあ、出来るんかいな。と後から思っています。でも、周りの方々は親切なので、じゃあいいかな、と思っています。
それと、またタブレットなのですが、また勝手な思い付きでタブレットの裏側には両端に溝があって、マグネットになっていて凸凹のようにキーボードがかみ合ってスライドさせて行くとかはどうかな、とか思っています。表にしまう時はくるん、となって最後の下側の溝がキーボードの凸を止めて、ぱちん、と表にしまえるとか。マグネットが本体にどう影響するかが分からないので、何ともですが。マグネットの溝の両端の部分には中の機器が入っていない、つまり余分に溝の部分だけ横に伸ばしてそれだけの役割を与えておく、とか。ちゃんとした表現が出来ませんが。
実は私は某、のを使っています。贅沢ですが。