だから、だいじょうぶっす。

今、ひとひら、

子供の時間

葉を透き通る

光が揺れて、

外はまるで。

走って笑っている。泣いて歩いている。

帆を張って、風をつかんで、

沢山のことを。

だいじょうぶ。
最初の写真はいつ撮ったんだろう、という写真だな。蛍を撮ろうとして結構光が入って、という写真だったかな。違うか。雨なので外を出歩いて写真を撮らなかったので、丁度良いのがあった。詩のイメージとは違うか。
それはいいとして、昨日、書いている小説が、ただ書いているものになってしまいそうなので、スターバックスで案を練り直そうとして、ひと呼吸おこうとした時に詩を書いてみようと思って気分を出して一応集中して書いてみた。最初から沸いて出てくる感じではないがずっと外をガラス越しに見ていて、小学生が帰りの最中で、植えられた木の葉が光に照って風で揺れていた。変な事件がまた幾つか起こっているので、変なことを書くのは良くないが、小学生とかってきらきらしているのだよな。命が、今からという感じ。色んな良い経験をして、沢山感じれば良いな、と思っている。学校の勉強も大切だが、情操教育っていうのはとても大切だな、と今になって思う。前の仕事場の人は教育の大切さを言っていたが、お勉強だけでなくそれを本当に思う。私は鬱屈していて、きらきらが特にまぶしくて、ただ変な奴にだけはなりたくない。だから今は嫌な事件が余計に嫌だ。
さて、何時からか基本最初は手書きになってきた私ですが、あの方が言っていたように、パソコンで打ち直すときに、感じというか字の硬さが変わってくるので結構表現が変わってきます。パソコンで書かれた字にしっくりくる方に合わすのですね。打ち直しながら途中で思い付いたり。
最後のだいじょうぶ、は私が子供に返ったときに右手を握って、胸に当てて、ずっとだいじょうぶ、てやってたんですね。自分に戻ったときに気付いたんですけど、だいじょうぶ、は昔母親が私に対してしてくれていたことなんです。短い小説でもダイジョウブ、と書いたりもしました。愛されていたことを気付いて、確かに愛されていて、今の自分でいられるのだと思っています。

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