心ここにありし。

また、心苦しくなっている。色々な思い出が過ってそれに助けられている。思い出すのはだいたい、小さい頃のこと。高齢のおばあさん（おじいさんより、おばあさん）の思い出も小さい頃、または思春期のことを会話の中で話してくれる人が多かった気がする。今、思い出して、結婚してからのことも話していたか、とも思うが。どこかのサイトで赤毛のアンがピクニックか何かでサンドウィッチを食べて、この思い出であと5年は生きていける、とか記憶が怪しいがその場面を書いていて、あるある、と思っている。心の栄養になっている。
夜、歩いていてフランク・カッパの頭突きも愛おしい。甘える時と、クールな時の2面性がある。ペロティあげる。常に持ち歩いてはいないが。
色々やってきて、人に憎まれたり、親切にされたり、そこは力が大分なくなって来て、養分はやはり小さき頃の思い出。ちびまる子ちゃん、とか観る習慣は昔からなかったが、味楽園のテレビで放送が流れていて、今の自分の状況を再確認する。姉の買っていたりぼんに掲載され出して、テレビアニメになったのだよな。私はサザエさんから見始めるタイプだった。いるかちゃんヨロシク。
もう１つは今書いている物書き。結果は駄目なことは分かっているが、書くという目的がある。もっと勢いが欲しいが、今の私の状態ならこんなとこか、という風合い。諦めてはいない。気持ちとしては狙っている。作品への思いという意味で。
美味しいコーヒーは良い。ちゃんとした豆を家でも買っているので塞ぎ込んでも、ほっとする時間を持つことができる。コーヒーマジック。
さらにこのブログ。書いて反応が薄くても繋がる。今は新聞を、号外～と配っている気持ち。道行く人は素知らぬ顔で、ただ受け取ってくれている。