食べ過ぎてはいないが、食い気が沸いてきている。

今日は久しぶりにカレーを作る。今回はカレー粉を使うタイプ。図書館で借りて作ってみたいと思っていた、鶏ガラと野菜、ハーブからの出汁も準備ができている。以前作ったアプリからのにんにくご飯を解凍する。2日前は韓国風のお粥を作って、その時に作った韓国風煮干し出汁がまだあって、500mlのペットボトルに入れて冷蔵庫に置いてある。お粥は日本のお粥のイメージの味ではなくて、どっちかと言うと、どこかクリームシチューに寄った味だった。物足りなくて、市販のラー油をかけると美味しさがアップ。私は繊細な味の好みにはまだ、行き着いていないか。昔よりはその階段を上っている途中だ。
豚バラ肉の塊を買って冷凍しているので、今度は角煮を作ってみようと思っている。冷凍庫の物を使おうと意識すると、中身が段々減ってきて気持ちがいい。
春のせいか、身体の中の奥ら辺に力が籠っている様に感じている。木の芽時とはよく言った物だ。小さい頃はそんなことまるで感じないが、年を取ると若干の衰えからそれを感じやすくなるのではないか。私の年でも。
季節に感じることは趣深いものだと、書きながら思う。何度も季節の巡りを経験しているから感じるのかな。ふきのとうを自分で取りたい。天ぷらにしたい。春の物のあのアクが体にいい、と聞いたことがある。本当のところは調べていないが。山菜そば食べたい。出汁があっさりしたやつ。久しぶりにそば吉に行きたい。全然、行けるんだけど。

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