お腹の脂肪で8kgはいっているな、と思っている。

ザクの眼、と思っていたが思ったより眼が角ばっている。
東大、とか京都大とか、早稲田とか慶応、とか同志社とかその他テレビやネットで当たり前に出てくるから、そうですねえ、と簡単に思うのだが。この先進国日本の有数の大学なわけで。大江健三郎さんのセブンティーンという小説を図書館で途中まで読んだことがあるのだが、主人公が東京大学に行くことを親に伝えた時、お父さんがこの高校3年間を勉強に捧げるんだぞ、とちゃんとした内容は忘れたがそのようなことを言っていて、そうなのだよな、と思った。私は今でも多分、昔よりはましだがそこそこしか、いかないだろうな、と思う。それと、大学時代は遊ぶことが多くなるが、そんな恵まれた大学なら学ぶことは多いのだろうな、と思う。しかし、精鋭たちはそんな真面目な閾(いき)を超えて遊びながら、ハイブリッドに学ぶのだろうか。恐ろしい。
私も行った大学は偏差値的にはかなり低い大学だったが、学べることはちゃんとしていたと思う。たまに妄想するのだが、今のそれなりの真面目さで学んでいたら、秋葉原とかで材料買い付けて、ギターアンプくらい作れたかな、と思ったりしている。後の祭りの妄想だな。今でも弱い、私なので遊びに流されるかもな。その時間も十分にあるのが大学生活。
土曜日に夢を見た。昼寝中。起きて、メモをしておいた。

夢を見ていたようで、
小さい頃、少し卑怯なことをしたあの子が、大人になっていて。
お母さんから聞いている、と言ってくれた。
私は握手をして、私は以前より優しくなっていた。優しく振舞えた。
本当は楽しみにしている、と言ってくれる人がいて、
多分、中学生の時の友達に似ていた。アニメのマイトガインの物真似をよく一緒にしていた。
前にあげた花の種はどうした、と言われて、
私は考えて、そういえば土に蒔いていない、と気付いた。
友達はそれを察して、このやろう、と遊びで私の首を掴んだ。
私は笑って謝った。
楽しみにしている、という気持ちが伝わっていて、
もう、起きないと。

この夢を具体的に見た私としては、心が温かくなっていて良い夢だった。久しぶりに良い夢を見たな、と思う。懐かしさと、温かさ。

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