上手に自分の機嫌をとる。

 以前、友人(猫)に手を挙げて挨拶を示すと、
立ち止まって、右足をぺろぺろと舐めて、

緊張か、照れか、それを隠して、

そのしぐさが私に興味を持っていてくれていることを、                                                    愛らしい、と思った。

最近、ちゅーるを袋を見せて、大きくそれを振ると、                                                      あくびをして、もう、いらねえの意思表示をしてくれた、

新友がいる。

友人(猫)らしく、なぜか頼もしい、と思った。自由でいるのだ。

なんて、それらしいんだろう。

すっと入ってくるその時は美しい時だと思っている。引っかからずに引っ張っていける。酔っている。この時間も好きだ。多分、ごまかせている。日常のあまりある時間の寂しさを。情熱の隣で火をくべること。それが時々掘り返すのだ、良かった事を。
ギターも英語もやる気が失せている。出来ないことはないが、今は無理をしないでおこうと思っている。本はさすがに読もうと思って、結局喫茶店を使い始めている。前からの習慣が助けてくれる。本当に何もしないって恐るるべきことだと思っている。


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