日々の詩。生活をとりもどすために。

 

17時15分また、外の休憩所で詩を書くことにする。
風がよく吹いている。
横になると、ぐっすり眠っていて、でも、
満足した睡眠で、頭と身体がそう言っている。
今年のお盆は夢を見なかった。

風が気持ちいい。
夏の終わりに間に合った。そう思っている。
今年の夏は閉じこもっていることが多かったから。終わりだけでもこの一時感じて。
蝉の声を聞くと、記憶が安心を語らう。
15分だけ家の掃除をした。
少し、ましに見える。

通り行く人の足音には、犬の息遣いがだいたい、伴っている。
優しくその息遣いを感じることにしている。だから、足音も優しいと思っている。
あとは皿洗いをして、スーパーで買い物をして。
最近は炒め物が多い。簡単で楽だから。時に肉を焼いているな。
また、そのうち。
実家のモロヘイヤがある間に、
モロヘイヤの餃子を作ってみたい。蒸す餃子。

上を見上げると、空が薄く青く。
そのうち秋になって、また寂しい、と感じるんだろうな・

カメラにどうしても私の皮膚の粉のあとが残るようだ。大分ましにはなっているのだけれどな。
大切な所を抑えきれない。大切な時、大切なことなのだが。慣れないことだ。
今日の夕飯は作り方がだいたい頭に入っているきゅうりと豚バラ肉の黒酢炒めだ。そんな中、スーパーで地物の鱧(はも、ね)の身が40%off。318円からの値下げ。2パック買ってしまった。もう身だけで、骨切りをしていて明日でも大丈夫かなあ、と思っている。
湯引きか、小麦粉を付けてバターで焼いてしまうか。湯引きの方がいいだろうな。まだ、ある梅干しをほぐして、付けて食べるか。
日々がもったいない暮らし方をしているので、日々の詩を書いてみることにした。日々を確かにするために。好きな時に書いて、コメントはしない時もある、と思うが、いらんコメントをしてしまいそうだな。
久々にうずらの卵フライをスーパーで買って食べた。暮らしが変わって4年になろうとしている。苦しくなったりもするが、仕事をしていた時の苦しさに比べたら、こっちの方がいい。

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