日々の詩第五 生活をとりもどすために。 ただ思う。

 












よく眠って、気になることがあると、逃避して、
深く眠るのはいつからのことか。
夕方歩くと陽の光が柔らかい。
一日一回リップクリームを塗るのだが、
リップクリームを変えたせいなのか、
二、三回付けないと乾燥する。
空気が乾燥しているのかな。どうだろうか、と思う。

よく眠ったから、心が落ち着いていて、騒がしくない。
どんな風に生きるとかは、その場その場で、感じて思って、
選びもして、生きてきたわけだが、
でも、そろそろ考えてもみたい。
無駄な痛みを同じようなことで、何度も、
間違えて生じていることは、何か良くない。

祈祷会が自分のセミナーみたいになっていることは、考えないといけない。無邪気が関係している。過去に聞いた声も参考にして、自分に取り入れた方がいい。
生きている間は人生は続くし、楽しいこともある。自分のペースで生きていて、家族は贅沢にも欲しい、と思っている。だが、私の子供はかわいそうだな、と思ってもいる。家族でピクニックに行っている写真とか見ると、うう、たまらん、と思う。私が関係する現実のことは、そんなに上手くもいかないピクニックとかになるだろうが。
どうなるのだろうな。欲望に生きたり。後悔したり。もう後戻りできなかったり。思い出したり。結局自分にとって大切なことが分からなかったり。本当は待っているんだぞ、と言ってくれた人がいたり。時間は経って行く。人間的には大したこともない自分も変化はしている。変わらず憎しみは突然やってくるが。そしていつも通り自分のペースで生きている。

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