道端の花
華やかに生きるとは
どういうことだと、この花は思うかもしれない。
綺麗に花を咲かせて、香水も体に染みる。
それでも静かに道路の端で生きていて、
道行く人は視界にときどき入る。
一般論で華やかに咲かすことは、
この花には可哀そうだ。
花の性質にもそういうことがあるようだ、と思っている。
あまりに怠惰だったのだな、と、ある刺激を受けて生活が何かをしようという動きになってきています。地味にですけれど、動き出しの始めです。怒り、とか興奮、とか今回には私の生活での面に関して目覚めさせてくれる原動力になったみたいです。これから、冬に入ってどこまでやれるか、が根本的な、のらの私には分らんところですが。
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