たぶん。

 

優しい音色を聴いた。すでに身体に滲みてある記号だ。
風がたぶん穏やかに流れただろう。
その優しさを求めて、
そんな気がするだけだが。
自分でその優しさを、築いて、行くのかもしれない。(本当は今までのように助けられて行くのだが、自分でも築いていく。ある程度能動的に。)
そうしないと訪れないのかも知れない。
私は未来の優しい時間を求めている。

そして、今は歩いていて、
たぶん、立ち止まってはいない。たぶん。

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