風鈴

 

深い配慮など、かけらがどこかあるほどにしか、持っていない。
正しさがどの方向にあるかも分からない。

どういうことになるのか。
どういう風に思うのか。

肌にふと触れる感覚のように、すぐに消えて、
どこかに暗く積まれている。

さらさらと流れる風だったら、そのように。
ただ、聴くことで優しい時間を貰っていた。

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