いいことが、あるといい。

 

遅れているかもしれないが、世にaudiobookなるのものが、ある。聴く読書というネットを見た時の触れ込みで、興味はある。私は人の話を聞く時に、集中している、またはそれを意識している時は、ないのだが、突然ぼーっとしてしまって、大事な所を聞き逃す時が結構ある。言ったよね、と言われるくらい。まあ、考えれば本での読書の時も、集中を切らしてあれ? 今まで何て書いていたのだっけということもやっぱり、よくあるが、本の場合すぐに遡って見直すことができる。audiobookだけでなくともなのだが、知識を吸収する場合、聴く読書もありだな、と思っている。読む読書よりも、気軽に聴けると思うし流しておいて、自分が反応したことをその一部が印象に残っているかも知れない。多分、audiobookも戻って聴き直すこともできるだろうし。
詩や小説の場合、読み手によるかな、と今の時点は思う。
結局、読む読書のままになりそうだが、理想は両方だな。気軽に、が聴く方で。
はてな、マークなのだが、なぜ、自分はここまで弱いのだろう、と読書をしていて思った。そこまで恐がることはないのに、と腹が立ってきた。自分を傷つけた時の経験を思い出して、あるのだよな、そういう性質が。ただ、少しずつ肝に溜まっている何かはあるのだな。それを活かしたいものだ、とイメージでは思っている。身体に馴染んでくれ、と。何か、むかつくし。


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