小学生のころ、どら焼き、っぽいのに三笠という和菓子の名前が、どら焼きっぽいのにな、と少しがっかりしていた。

 

(あの花に今日は雨がおちてゆく。冷えた水滴が白い花弁を拭う。）真面目モード。撮りに行け。

美味しい、と思って、
桜味の餡のどら焼きを食べている。
少し塩味があって、小さく可愛いどら焼き。
温かいお茶を飲んで、今日は雨の一日だ。

ドレッシングを作っておこうと思って、
長ねぎや、にんにくや、玉ねぎを置き去りにしている。

スローライフ、と昔メールをくれた人がいる。
スローに身体が慣れてきて、スローロリス。
違う。
大人しく生きている。

頭の回転は速度が欲しいが、それもスローだ。もともと。
生活を楽しんで、自分のできることの質を上げたら、
そうやって、油を差して、少しは
頭の回転もある一定の速度を保てるのではないかと思っている。

日曜日にブログで詩を書いて。言葉に敬意を持っているという意味合いの詩を書いたのだが、今日、糸井重里さんと古賀史健さんの対談を観て、土曜日の回に糸井重里さんが文章に対して尊敬の思いがあると言っていたのをみて。おー、と思った。そう思うんだな、と。ずっと、言葉とまじめに付き合っていたら、そう思うのだなー、と。言葉遊びももちろん含んで。随分、最初ネット上で知りあったときから、えらそな目線になっているが、声を掛けてくれて、今までの生活もやってこれたこともあるのだな。あとは矢野顕子さんが冬のころに、ブログ書いて♡、と何となくの感じで呼びかけがあった気がするのだが、私は布団で寝込んでうおー、書かなければと思ったが、寝続けたな。そこが、心に引っかかっている。現在。書いて少しすっきりする。しつこいが、お味噌汁のおすましに感じる理由は、水の量を少なくしているのに、昆布をいつも通りの量でしっかり出汁を取っているからか、と思った。昆布の味か？ と。