実家のモロヘイヤを使ってカレーだ。男っぽいカレー。レシピでもイカツイ男性が作っていた。
好きに生きて、
好きに眠って、
好きな思い出を思い出して、
買い物をして、
料理をして、
車に乗って、
音楽を聴いて、
いつからか、忘れていること、
でも、こんな感じだった。
そう変わりはしない。
そんなに好きにだけ生きてもいないが、
忘れていることが幾つかある気がしている。
それも、多分忘れて行くことで、と思ったが、
いつか、思い出して、取り戻そうと思っている。
子どもを抱きしめていた人を見たように。
こんな人間が詩人として生きることができる。あの時は、感じ入ることができる時は、特別な時間だ。それほどは多くそれを経験しないが。今日は変なことを書いたものだ。ただ、綺麗な詩が書きたかったのだが、書けなかった。まともな人間として生きたい。心許せる友人がいて。まあ、こういう生活に慣れてしまってもいるが。そういうことには、そんなに期待していない。自分なりに生きてきた時間が長いのだよな。腹が減ってきて、変なことばかり書いたな。
コメント
コメントを投稿