幸せなとき。

 

本当に時々、なのだけれど、
考えていることと、現実に戻ることとの間に、
ぐらっと、世界が揺らぐことがあって。
映画とかで観た、芸術的な人の症状のようで、
快感を得ている。
映画の評で、音楽だったか、絵画だったか、
才能を持っているが、統合失調症を患っている人と
主人公の関係を描いた映画のことを書いていて、
何という表題だったか忘れたが、
観てみたい、と思っていた。
芸術的なことは昔から、思春期からかな、憧れていたことで、
考えれば、問題を抱えていた人たちに憧れを持っていたような気がしている。

(今日はコメダ珈琲に行ったのだけど、隣の席のイケメンが、多分組織のイケメンなのだけど、店員の女の子とほんのちょっとのいい感じのやり取りがあって。隣の私は、ふん、イケメンが。という表面の気持ちが出てきました。私だけのことではなさそうだし、そういうものでもあるのだな、と思いましたね。才能もしかり。満たされたくて、落ち着きたくて暮らしたい、と思った。案外物足りなくなるかなあ、と思ったが、下痢をしてしまう飼い猫、みーが股の間で眠っていたあのとき、何も持っていなかったけれど、幸せだったと思っている。結局、今はあったほうがいいに決まっていると思っているが。)

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