晴れている。
波立てぬ、静けさの朝
朝の風
涼しく吹く扇風機の風
コップ一杯の水
つくつくぼうしの声
秋もまた、どこからか声はして
暑く昼間の公園に
子供のいぬ明るさ。
こうやって、時は経って
わたしもそこに流るとして
年をとって
何か思って生きて、
この命を味がして
一時、幸せを幸せと感じて。
夏は畳の部屋に薄い敷くニトリの何て言うのかを敷いて寝ていて、寝る部屋は掃除をして枕元に家にあったバイロンの詩集と14歳からの哲学を置いて本当に少しずつ読んでいる。14歳からの哲学は読んだことはあるが、いつかの前に100分で名著だったか番組でやっていて、もう一度読もうと思っていた。バイロン詩集は古い本なので、訳し方が味があるのだな。詩自身もそういうことなのだろうが。
今回の詩、わずかにだけ文語っぽくやってみようと思ったが、よく知らないのに、そりゃできないな。文語の分かりやすい使い方とか、古い本の言葉使いけっこう好きだ。
ずっと、缶コーヒーを買うか、インスタントコーヒーをお湯で溶かして氷に入れて飲んでいたので、そろそろコーヒー豆を買おうかな、と思うな。夏の間の冷えたコーヒーを美味しいコーヒーで飲んでやろうかと。Ape でもがっつり飲んでいるのだが。
何日かの前に太陽市で買った黄色い花が枯れてしまっている。黄色い花、かわいいなあ、と思っていた。掃除もちゃんとしているから、近くの花屋さんでまた、切り花を買おう。
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