やったろやないかい。

 

子どもが子どもらしく

いることに、

人を慕う、その姿に、

その優しさに、

希望がある筈で、

私は滑稽に苦しみを繰り返している。

それでも、

救う、という言葉は余程の人、余程のこと、に感じる。

しかし、生きることを認めて、

生きていることを知って、

人を愛して生きて、

物語を持っているから、

他人が馬鹿にできるようなものではない。

誠実に、優しさを持って、

どれほどの矛盾や苦しみを持つのかは分からないが、

強く涙を流して、

愛するのだ。人を自分の人生を。

私はその手助けをするつもりだ。

このへなちょこな、すぐに苦しむ脳をもって。

どこまで持つのか私の脳は。

オーバーロードした経験もあるぞ。

やってやろうじゃないか。

一番苦手な人間のことだ。

そんな人間が福祉の仕事をしていた。

やろうと決めた。

具体的に考えると、実感が湧かない。

お先真っ暗とか嫌だ。

だから、やるのだ。

明るくやるのだ。

形だけではなくて、具体的に明るく。


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