エッセンス
空の雨粒をわれの肩に落とす。
長袖を着用し、小さな雨粒をわたしに。
天の声きこえず。
然れども、
誰もは、
時間よ、経過し、移ろい、
事は返らぬを知る。 鈴の音、
いずこからより。
これはたれの声ぞ。
古い言葉づかいとミックスした感じです。古い言葉がほぼ使えないからなのですが、読んだり、感じたりするのは好きなので使いたくなってきていますね。むらっとなって、使いたくなります。ほんとの感じはまず使えないが、言葉のさきばしのそんな感じだけ。ほんとにそれだけ。
朝をちゃんと起きていて、気持ち良し。Ape に行っているときほど、何やらをこなせていないが、それなりに何かはやっている。スマホでSNS を観ているときは、時間がどんどん進んでいて、なに? もうこんな時間なのか、ということが多い。何か作業をしているときの時間の感じ方と全然違う。ただSNS も程々にはなっていて今のところは丁度いいくらい。
新しいこと、頭に入っていないことをするのは、やっぱりストレスになるみたいで、カメラはじめます! の漫画をもう一回ちゃんと覚えようと読んでも、ちゃんと覚えようと思うと、半分くらい読んで、もういいとなった。耐性がつくのはあると思って、新しい知識でもその分野でよく知っていてその流れにあるものはしんどくないのだろうな、と想像する。どうなんだろうな。
今時点では表面的に感じるのは、さわりから潰していけば入り込める、というこれも表面的に感じることだな。入り込んでもちゃんとした分野は奥深いものが殆どでもあるのだが。ただ、センスになると話が違ってくる気はしている。しかし、センスも養えると思う。俳句のプレバトを最近そんなに観ていないが、出てくる人は指導してもらったり、自分で色々勉強というか見てきて、感覚を得てきている。語感を感じ始めているのだ。
わたしは何年か前まで、概念を説明することができなかったと思う。昨日、子どもに概念を説明する妄想をして。最初は借りてきた説明のような感じの妄想だったが、興奮し始めていてどんどん妄想で概念について説明をすることができていた。今までの本で読んできたことがミックスされた説明の妄想だった。14歳からの哲学を少し読んだから、そういう妄想が始まったのだな。時間はかかるが本を読むことも自分の考えに組み込まれたりいいことはあると思う。それと文系も人が生きるために脳や心に大きく関わる理系に匹敵する人の存続のためのエッセンス、要素があるのだなー、と思ったな。
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