詩を書こうと思った日。

 

心が乱れるので、心を静めて、歩く。

白い彼岸花はもう枯れていて、時は移ろい。

詩を書き始めると、

心が詩の心に包まれている。

遅くに起きて、今日は詩を書こうと思っていた。

今日はそういうことを感じる日だ。

秋は長いという暫くの実感。今年はどうなんだろうか。すぐに冬が来るのは私はすごく嫌だ。夏は綺麗な詩を書こうと思っていたが、思うようにはいかなかった。今日は詩を書こうとしたには短い詩だったか。でも、書けないかもな、と思っていたら詩を書く感じに包まれた。今も心が静まっている。面白いことも書きたいのだが、そんな感じに気持ちがならないのだな。勢いがない。

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