こころの呼吸。
読みかけの本や、様々な物が、散乱している部屋。
やる気がなくなって、料理もそんなにせず。
そういう時期なのだと思うことにしている。
何かが動きだしそうな、そんな気がして。
でも、自分はやる気を取り戻して、
生活を続ける。
生活を続けることは、しんどいこともあるが、そんなに悪くない。
生きている道理なのだと思う。
ただ、できるなら、前向きな出来事が、
目の前に現れて欲しい。
心が呼吸がしやすくなって、
でも少し、びびっているんだけれど、くらいの。
数えてみよ、沢山のめぐみと、感謝。
一瞬、この今を信じられへんな、と今思ったのだけれど、結構地に足のついた歩みをしていたので、今は今か、と思っている。食事をして、排せつをして、屁をこき、尻を掻き、人間である、人間である。世界では様々な問題が起きていて、まるで身近なことのように、思うこともあるが、自分は自分の生活をしていて。でも、映像とか観ていて、大変だ、と思う。昔、のほほんとあほっぽく生きていて、世界では、世の中では大変なことが沢山あるんだぞ、と言われたことがあって。今の年齢になって漸く(ようやく)、大変だな、と様々な問題を少しは知って感じるようになった。さて、自分はどうなっていくのか。今はやる気をじわじわでいいので、取り戻して、生活を送るのだ。
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