コーヒーの香りがしている。

 

どうするか、とくに考えていなくて、

生活を続けて、気分が悪かったのは、自分の病のせいだと、

長い休暇でやっと気付く鈍感さ。

美味しいコーヒーは、本当に美味しくて。

特別な気持ちのときを、そのあいだ(香りを、)過ごしている。

心が透き通って行くのだろうその旋律の、音楽のことを思い出して。

心が静かな喜びを得ている。奥深くにほこりを被っていると、もうそのままだと。

コーヒーの匂いが、部屋をまた満たして。

生活は続けるけれど、清潔な気持ちにその欲求にしたがって行こうと思っている。


前の教会のコーラス集の楽譜を見て、ちょっとだけギターを弾いてみたら良い時間のことを過ごせていたときのことを思い出したのか、それともその曲の良さを思い出したのか、何かが思いとして甦ったという気持ちになった。
ここまで来ると、どうでもええです、という気持ちだ。私が思うように生きます。お金もそんなにはないから、生活を続けます。その間の楽しみは写真を撮ること、下手だけれどギターを弾いて、詩を書いて詠ってみます。コーヒーを美味しいのを買って飲んで詩を書きます。エモーショナルになったら、掌編小説を書いてみます。でも、精神状態が今はそこまで良くないから、考えてみたらぷらぷら今よりもっとします。セブンイレブンのスイーツ、一六のスイーツ。花川堂の和菓子にも遠いけれど手を伸ばします。取っておいた、ほぼ日のお茶を開封します。そーなんです、結構やっているんです。おかーさんのおかげです。それでも、大切に使おうと思っています。
今はいい写真を撮りたいのと、自分を満たすエモーショナルな唄。唄はインターネットの動画を観ての影響です。
何をどうしようとか思っていなくて、感情にしたがって気持ちいい感情にしたがって、しばらく生きようと思っているのです。

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