良いときを、良い空間に。自分がそれを。
浮遊的な生き方をしようと、思うのだけれど。
根がまじめだから、すでにそうしていることに気付いていない。
気持ちだけ焦らしく。
もう、いいんだよ。
と、声を掛けることで。どう、どう。
気持ちを温めてみよう。冬が来ることだし。
心に灯りがあるから、それを。
そこにあるものを、温めて、生きることが。
そういうことを大切にして、また自分も無下にせず。
ときどき、声を聴いて。
耳を澄ますときを。この浮遊した静かな一時を呼び入れるために。
ああいう世界に演奏込みで、浸りたいのだ。
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