冬な感じだな。

 

思い付いてすぐには詩が書けなくなってきている。ペンを走らせて書くと、一年前くらいからかな、人に対して失礼な詩や文章になることがある。ことに気付くようになった。自分の無意識のところはこんな感じなのだな、と何となくだが自覚している。できた詩を見たときに、これは酷い、と思ったことがある。もともと人を馬鹿にしたところがあるのは知っている。でも、それを修正しようと努力もしている。殆どは経験により、だけれど。哀しい経験も悪くはないな、と回復している状態なら言える。被害に遭う経験は哀しいけれど。
ときどき、人が信頼してくれた経験とか思い出して栄養にしている。喜びとか楽しさとかなつかしさ、とかそういうのが栄養になることは、心が喜んでいる気がする。少なくとも今はそういうことも時々、思い出して心を温めている。外の世界に出ると、そうもいかねえことが多いのだろうけれど。インターネットもほどほどにしないと、と思うのだけれど本を読むより楽で、眺めていたら何かが解消されることもあるので、ついみてしまう。反射的な脳の癖にならないようになー、とは思うな。ただ、考えてみたら会話も反射的と言えば反射的なのか、とも思う。自然にいい意味で配慮ができる人になりたいが、もともとそこら辺、酷いのだ。一段階引き上げて、良い大人になりたいものだ。実際の暮らしでも。

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