雪の知らせ。(雪がちゃんと撮れなかった。)(S にして連写がいまのところ。)
私のこころは春のために、準備を整えて待つ。
雪が降った。
軽くて優しい雪だ。
私は予感して。
これは春になるための雪だ。
母親が亡くなった次の年、東北の大震災が起こった。
その年、確か三月が冷たく。雪が松山でも降った。
でも、それでも。
春は待っているのだ。
逃げることはない。春は逃げないだろう。
冷たい春も、暖かい春も、
命が命を待って、迎えている。
(パソコンの操作を切り替えて、インターネットが出たとき、ニュースを観ました。殆ど観ていないのですが、テレビのニュースの切れ端にその演技の風格というか、女性なのに王者の滑りだ、と勝手に思いました。まだ、若い少女が翻弄されることに、才能を持った少女が、心を一つしか持っていない少女がどのようにこれを乗り越えることができるのだろうか、と思い。少しだけですけれど、今祈りました。若い子はそのあとの未来が助けのある温かい人の温もりのあるものだと良い、と思いました。私は甘ちゃんに育っているので。でも基本はそういう感じではないかと思うのです。人の本当の自然な温かさです。)
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