時はGW へ。

 

GW が始まる。特に関係ないが、始まると思っている。旅に出たいな、とは思っている。色々なことが、澱んでいるというか。車で旅に出るもいいが、電車や新幹線で途中、本を読みながら進んでいくのもいい。GW 中にではなくて。好きなことしているな、と思われても関係なく自分のことをしていきたい。澱んでいる。ドライブはいいな、ちょうど気持ちがいい気温だ。旅に出なくとも、夕方ドライブをして、そのまま軽く釣りをしてもいい。
小説を書きたい、と思い始めているが、鼻血を出してでも、と出したことはないがその感じでするのは、まだ危ない。こつん、こつん、としていくのがいいだろう。そういう小説になるだろう。気持ちは込めるときは込めるだろうが。その時次第。
キリスト教と本は自分を変えてくれた、と思っていて感謝をしている。聖書を読むことも。
自分の神様、という何となく捉えている感じは、キリスト教徒になった初めの方の時に、メッセージで神様は莫大なエネルギーであり、私たちでは把握しきれない。それに繋がるためのコンセントのような存在がイエス・キリストなのだ、という話が今でもしっくりきている。その時点では前教会の牧師さんは仏教にも敬意を持っている感じがメッセージの話す感じにあった。今も私は神様に通じるラインの１つを示しているのが、キリスト教なのだと思っている。旧約聖書でも様々な人物が神様を意識している。イエス・キリストが誕生して、奇跡の業が強力に示されて、そして、イエス様の本質が愛であったこと。神様に対して潔白であることがいかに大切であるか。神様からすれば、人間の謀（はかりごと）などいかに愚かでたやすいことか。
聖書を読むまで考えていなかったことを、考えるようになった。でも、すぐ忘れる。しかし、神様の存在を意識でき、終わりではないのだ、と思うようになった。どこかで安心できる気持ち。じゃあ、この世をどう生きよう、とか。大きいことをする、でなくともどう思って生きる、とか。肩の力を抜いて、リラックスして考えたい。今は特にその時間がある。それと楽しみたいねえ、血が通って、心臓が動いて生きていて、生きていることを少しずつ知っている。お金がどう、とかでなくても、知ったり、成長したり、自分のことだけではなくても。薬が増えてから、抜けていなくてどうやって回復できるだろうか、と思っている。何が必要なんだろうな。何か乗り越えることができたら。少しくらいその経験で見えてくる何かがあったら。