思い出が生かしてもくれている。

 

たこ焼き八ちゃんだっただろうか。

小学生にも満たない頃、近所に車でやって来ていて、

焼けた生地の香りが、食欲をそそのかした。

私は小学生になるまでそれを買えたことはなく、

私の名前を変えて、たこ、と私の名前の3文字目を名乗って、

たこ焼きのたこなのだと。そんなことがあって。

大人になった今でも。たこ焼きが大好きだ。

今の生活で何を焦るか、というと。怠惰すぎる生活で衰えていく身体、そして気持ち。張り合いがある生活も、このずぶずぶした生活に慣れて、面倒だが、このままではいけないだろう。工夫をしないといけない。身体は今のうちに何とかしないといずれ後悔しそうだ。健康面で。小説には向かい始めているが、何分その時間が短い。思い起こすとこんな感じだったな、とも思う。小出しに短い小説を。できるなら、1日に小出しに何回かに分けて。今のペースでもいいけれど。甘いけど。
一人の生活も慣れて、楽ではあるのだけど、ちゃんとした人たちの声を聴くことで確かに心が静まった。ちゃんとした人たちなのだな、という安心だろうか。今さらだが。
分かっているだろうことを、傷付いているだろうことを言ったり。人に嫌われたり、トラブルがあることには、それなりに原因はあるのだろうと、本当に経験で感じているが。少しはそういうところも理解というか、ここだな、と感じてもいるかな。
自然に明るく生きたいものだ。うじうじするからなあ。それもましになった。そういうことが少ないということもある。

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