焦り
日々が過ぎて、
また、朝が来て、
暮れて夜になり。
時々、焦り。
日々を過ごすことで、意味を見つけ、
やる気の時は本を読み、詩を書く。
生活のために食事を作り、
掃除をして、寝転ぶ。
少しずつ子供の自分を失って行くようで、
それでも大人も悪くはない。今さら大人になって行くようだ。
病的な危ない自分がいることも、分かっている。不安がそれを引き寄せる。だからこそ、この日々も私にとっては意味があると思えている。多分、私は私でありえて良いのだ。それで、十分だと思う。大きなことでなくても、よくやっている自分。生活をちゃんと過ごしているだけで、自分えらい。成長している。他の人となるべく比べず、自分なりに暮らしている。と、書くとちょっと焦り始める。停滞していることと、進んでいること。ブログに詩を書いたり、このただ思ったことを書くことで気持ちが少し安定する。子どものことを将来何かしたい、というイメージは大きなこと、というイメージではなく地に足が付いた小規模のこと、というイメージで。しかし、必要に応じて規模を大きくする、という今の思いだ。今は何ができるだろう、何をしたら良いのだろう。やっている人は何をしたのだろう、しているのだろう。やっていないことが多過ぎる。どこか、やはり別の世界のことのようだ。しかし、必ずする。やっている人にアドバイスも貰いたい。やはり、そろそろこの籠を出たい。現実を見たい。
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