感性。

 

感銘を受けたことを思い出そうとする。

何に感銘を受けただろうか。

思い出せない。

なかったのだろうか。

いや、あったのではないだろうか。

あったとしたら、

それは人の本当の強さについてのことがらだった筈だ。

大きくとも小さくとも、人の本当の強さはわたしのこころの栄養だと思っている。見たことがあったと思うのだけれど、思い出せない。
ところで、うなぎが稚魚が少なく今もなっていると思うのだが、そうすると、何年か前のニュースでは消費が少なくなって、養殖のうなぎが余っていると。しかし、乱獲は問題なので、穴子重、はやらないかなーと思っている。捌いた穴子を熟成させてお酒を振りかけて、蒸してから、ふわふわになるべくして、炭火で焼く。ふわふわの穴子重。近所に980円くらいのお吸い物付きがあったら、美味しくしてくれたら、必ず行くだろう。職人さんがふわふわにして、炭火の香ばしさも楽しめたら。その内穴子の養殖が始まって。スーパーでもその工程が施された穴子のかば焼きが売っている、とか。穴子の天丼美味しいよね。久しく食べていないが。
さて、暫くどうやって生きていくか。小説もやる気がないが、やる気にシフトして行こう。気力は結構ある。夏は好きなのだよな。冷房で涼んでいる場所に殆どいるからだけど。本は読みたいモードだ。
もし、そうであることは今さらだよな、とも思う。他に欲望があるとかではないけれど。随分、な人生を送り始めていると、普通のつもりだった自分は思っている。どうにか、する気で言うのではなくても。記憶であの優しさだけが残っている。今はただそれだけ、という感じで。あと何年か、腹を括って生きて、残せるものを残していく、とか。今の気力なら言える。旅をしまくる。詩を創作してみたい、という子どもと関わってみたい。嫌なこと言わない子どもでやる気のある。感性について何か子どもから受け取りたい。しつこいが、公民館で。実際、やってみたら思ってた感じと違う、となるかも。でも、そういう現実のこともいい感じだ。現実があるからこそ、やりがいもある。
それでも、どうにかなるのなら、気持ちを通わせて普通に幸せにお互いがなれたら。結局、そういう風な方向にしか思えない。その人とそうなるのだ、と。そこしか、想像ができない。違ったら、暫くずっと旅をして、生きていこうと思う。生きていくと思う。

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