昔、母親が一緒に遊んでくれたことに感謝しなさいよ、と言った。友だちのこと。そして、色々な経験をさせてくれた場所にも感謝をしないといけない。

 

子供について自分が考えていることを見直すと、面白いこと考えているなと思った。同じようなことも書いているが、これを体系立てて行くにはどうすれば良いかを考えないといけないが、アイデアを出すのは好きだが、法人としてのルールとかそれに沿って実際に計画を組み立てていくのは苦手だな。何が子供にとって本当に良いことなのかも、それにその子供の個性もあるだろうし、とも思う。やってみな分からんなということだ。でも、自分なりにどういう風にして行くかを、考える時間をゆっくり持とうと思う。モンテッソーリ教育の本は分かりやすそうな本を1冊買った。全部読んでいないが、大切なことが書いてある。実践だよな、理屈だけでなく。どうなるのか。資金は? スポンサーとかあったらありがたい。本当にふわふわした夢のような状態で。
大切なことはまるで、別世界のことのようだ。もしそうなら、嫌な思いをかなりしてきただろう。そうでなければ、馬鹿にしてんじゃねえよ、と思うだろう。長年自分を思うと、そういうださい人間性というかおとこ性というか。そういう奴になっているな、と振り返って思う。結構、誠実に頑張ってきた思いもあるけれど。
ちょっと、時々馬鹿にされるこの何年かを、ふと振り返って今を思ったのだけれど。変わったな、と思った。情けなく変わったところもあるけれど、何というか大切なことを手放していないというか。いや、できないこともあるのだけれど、その時の自分の卑怯さを感じながら、じゃあ、どうにかしよう、と思っている。そして、自分の弱さを大分、分かり始めている。あー、自分現実世界ではこういう風に弱いのだ、と。小心者だ、と思う。しかし、勇気も失っていない。そして、認めていい。自分が弱い人間の一人だと言うことを。そういう環境に今はいる。悔しいことも時どきあるのだが。何か書き始めているな。急に思い始めて。
やる気が無くなって、何もしないようにしていたら、またやる気が出ているのだ。ドライブによく行っていたな。

コメント

このブログの人気の投稿

こころの呼吸。

深夜のゲームセンター、昼間なら行けるか。

前向きにいきたいね。