前向きに。

 

苦しくなっていたけれど、いつものようにまた戻ってきた。ドライブが一番効き目がある。後は夜の陰った中でスタンドライトに当てられた文章のテキストとかを見ながら自分の世界に入り込むことが、回復への一つの方法となる。
6年間。結構本を読んだ。時間があるからだ。ただ、さらにそれを活かすには気になったところに付箋を貼って、スマホかノートにその表題とページを書いておくべきだ。近年、それにやっと気付いた。今もできていない時がある。スマホへは流出するのが嫌だな、と思って避けてしまっている。でも、もう気にせず記録してみようか。
こののらの性質をどうにかコントロールしたい。本はしんどくなる本は、しんどい時に読むとあまり良くない。食事もちゃんと摂った方がいいだろうな。ちゃんと自分で作って。あとは運動。文句ではなくて自分が思っていることを、聞いてほしいものだ。ちゃんと、自分の記憶を整理してどういうことなのかを、考えてから。その上でどう思うかをアドバイスして欲しい。でも、それもしなくていいか。これからは、自分がどうしたいか、を自分に聴いて行きたい。冷静な自分に聴いて、恐がらずに自分が思っていることなのだから。それと、自分がそこまで良い人である必要はない。皆との関係を取り戻すことではないと、道は切り拓かれない、と言っていた。年を経て行く。年を経て自分に身に付いたこともある。恐がらないことだ。自分は頑固だ、そう思って自分にとって大切なことは離さないように。そして、これから人生を学んで行く。ところで、自分にとって大切なことってなんなんだ。今思うところでは、自分の考え。間違っていたら、改めるが、自分が間違っていない、と強く思うなら、それを自分は大切に持っていること。強い力が生じても、戦わないとしても自分はそれを離さないこと。思っているだけでも。
これだけ、苦しんだのだから、辻仁成さんが言うように誰の人生だよ、って鏡に向かって言って前向きに生きたい。自分の人生が楽しくなるようにしたい。あとは流れに任せるしかない。

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