SNS

脳が刺激を求めている、と時々思う。SNS でのこと。今、思いを吐露したいのか、ただ脳が刺激を求めているのか、と散歩しながら思ったりする。多分、どっちもなことが多いのではないか。ただ、一つの衝動ではない。気を付けておかないといけないことではある。私個人としては、知り合いの何々君、何々ちゃんのブログがあれば観たい。そのブログが面白ければ、時々サイトを開いては、更新まだかなー、と思っているだろう。twitter に関してはちゃんとした人たちの中で、エゴサーチ的なことをしている。わたしのことか、わたしのことか。と。そういうところから、反応はないか、と脳が刺激を求め始めているだろう。しかし、この生活であると、そういう時間がかなり許される。時間があるのだ。
本を読む習慣があるだけ、ありがたい。そういうことから、時間を切り離して本を読む時間がある。大した読書時間の長さではないが。ぼちぼち読んでいたら、日を重ねれば今ならそれなりに読める。積読が増えているが。眼の前に置いていないし。それと、本を読むには精神衛生がある程度、良い時の方がいい。普通の精神状態。
写真と散歩はセットになっていて、撮るのは気持ちが良い。いい写真だな、と思える時と、ちょっときちゃない感じだな、と思う時と、ある。暫く、それでいいか。何というか、だからこそ楽しみだ。時々、写真の本も読むと思うけれど。
自分は自分のこの時間がある生活をゆっくり過ごして、ただ自分の何かは動かしておいた方がいい。ゆっくりでいいから。やることがあるのだから、それもありがたい。絵空事みたいな感覚になっているけれど。自分の今のリアルって何だろうか。教会のことは身近だ。自分の頼りなさから、逃げて暫く浮遊した生活をしたい、と思うこともしょっちゅうある。私はうざい人間だな、とよく思う。ただ、ここは、自分なりに頑張りたい。色々修正して行こう。写真を撮って、ブログに詩や思いを書く。これも、私の一つの世界であるし、スマホのメモに書くこともその世界だ。正直どこまで伝わって行っとるのか、と思うことはある。
仏教なのだが～さま大好き（何とか大師さま、とか。）、っというのをtwitter で観かけるとえらいな～、いいな～、と思う。自分はそこまででは、今はない。ただ、イエス・キリストの御名で祈れることを感謝している。私のあるじはイエス・キリストだ。友であり、主である。それは、忘れていない。
今は何に感動するだろうか。星野道夫さんの文章の美しさに気付いた時は本当に感動した。人の生きるリアルにも感動するか。そんなに人間上手く行かないだけに。ニュースで観た地元の白バイ女性隊員候補生の挑戦の話は観てて元気が出たなー。明るいし。
色々麻痺しているけれど、沢山時間があって体力もまだある。先に灯台があって、それまでの小さな灯りを頼りに、ある程度やることをやっていきたい。ゆっくりだな。