猫なる思ひ。

 

昔の声掛けで、ツメが甘い、と聞こえて。

自分に向けられたことだと思っていた。

いい加減過ぎることはなくなったが、

いい加減ではあって。

大切な時には、神様に委ねて、集中して。

それができたなら、その快さを反芻して。

そんな時、雨の音に打たれたり、日差しで干したような布団に、

横たわるような、そんな穏やかさを欲しているように、

暮らしがあると、幸せなんじゃないかな、と思うけど。

間抜けなのは間抜けで、変わっていない。
さてと、今年はどうなって行くのかなー。まず、寝過ぎを解消したい。一人でいると緊張感がなく、ええやろ、ええやろ、になってしまう。身体からの何となくのメッセージでもうそんなに寝んでいいと訴えられている感じがする。疲れてないもんね。まず、改善したいこと、だな。綺麗な部屋で過ごすことも大事だし。昔からだけど、表の顔はちゃんとしていそうで、裏の顔はものすごいいい加減という。これも大分ましにはなった。今は表の顔も裏の顔が出てしまっているようにも感じる。緊張感がないんだよな。小学校4年生か5年生の時に、何人かのメンバーで学級新聞を作っていた記憶があって、4コマ漫画とか描いた覚えで。ちょっとやってみたい、と思った。宇多田ヒカルさんが4コマ漫画を描いていて、それでなのだけれど。私の今の頭の中は、以前と比べるとだが大人になってしまっていて。ぐふふー、とかいう感じが少なくなってきている。うっしっし、という感じが。まだ、あるけどな。それはそれでも、いいんだけど。
正月に実家に花川堂の和菓子を買って行ったのだけど、くりきんとん一つで味が違うのだった。ちょっと、感動したな。あとは、8日に7日に余った七草が売っていて、七草がゆにしたのだけど、美味しかったー。少なくなってきた大きい方の梅干しを添えて。さっぱりした食べ物も好きになってきているのだな。
色々なことに取り組む情熱が少しだけど萎えていて、のんびりしてんな。私の時間を同じように持つ人がいたら、どういう風になっていたのか。ちゃんとする人はちゃんとできていただろうか。この時間はやはりインターネットとの関りが密接で、それに生かされたり、落ち込んだり。今は緊張感を持ちたいな。程よい、でいいけど。短編小説くらいは書いてもいいな。不安はあるけれど、自分のペースで何か思い付いたらやってみたり、自分を賑やかせて。1日1日を大切とまでできなくても、感じることをして、暫く生きたい。どうすればいいんやろ、という思いと日々を過ごそうという思いと。

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