生きているので。(生きている余裕あるし。)
町内放送で提灯行列の案内をしている。
公民館に集まるとか。
公民館、趣きがあってどんどん利用すればいいと思う。
旅人のように生きていた感覚があって、
今はどうだろう。
新鮮さをどこかでは失っていない。
いのちの感覚を失いたくはないな。
風が吹いたり、ひかりがきらきらと小さくさざめく場所をあるく時。
とか、そういう便りがあって。
今日もおばあちゃんが、あんた顔赤いなー、と言ってくれて。
生きているな、と思えるのだ。
今の気分は、電話でレストラン門田に予約して、一人で親子連れやカップルの中でふーんふーん、と気にせずワインを飲み包丁とフォークを使って食事をして、帰りのタクシーを呼んでもらって、就寝する。そういう気分だ。
変な人生になったな。そういう人も結構いるだろうけれど。自分がそんな人生になるとは、思わなかったが、大学で挫折をしたくらいから、思えば組織の働きもあって、そういう人生が始まっていた。やり直したと思ったくらいから、組織の働きかけがあって、また変な感じに。そういう組織にも助けられて。人の悪意には簡単に当てられるし。ただ、今は今の生活を生きていくしかなくて。それに、新鮮さを失ってはいない。そういう生活だがもっとメリハリを。運動、運動。朝起きる、朝起きる。
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