心がはだけているんだろうか。本当に根性つけたい。

 

自分の気持ち。
病を持って、始まりがあったとき、
その時だからこそ、まだあの思いを憶えている。
忘れたくない。
忘れてはいけない。
そういう記憶。感じ。

さっぱりと生きたい、と思っていた。福祉の仕事をしていると、結構そういう人も多かったと思う。運が良かっただけかもしれない。自分は軽い病を持っているけれど、そういう種の病を持っている人の中には人間的にやねこい人がいたんだろうな、と支援する側がそういう感じでいいのかな、と思ったことを思い出す。見てきたんだろうな、と、ベテランそうだったので。結局、福祉の仕事をしたのが、大体9年くらい。その間に、気持ちが回復していて、色々始まった、ケアマネ時代。それから、現在にいたり。いい子、って投げかけられた言葉が最近引っかかっていて。44歳なんだよな。もうちょっと自信を持っていたんだけどな。いくらか前に、人のことで心臓の方が震えるように、身体が恐怖の時に包まれるように、という経験を何回かしていて、そのいくらか前の時は、あ、これ、乗り越えられそう、と思った。慣れなのかな。強くなれるのなら、乗り越えたい、とその時思った。
嫌な記憶はまだあって、それは自分が有名な人間だからその過去から逃げることはできなくて。忘れていたつもりのことが、逃げることができていなかった。
でも、大きなことでなくても、頑張っていいこともしてきた。自分の目の前のできることを。ただ、根性がない。ちゃんとしろって、思う。根性って、どうやったらつくんだろうな。

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