おいしい気持ち。

 

夏、暑く、うなだれる。

冷房を使用。

難を逃れる。

暑い、暑い、

まだ、夏の日々。

ひねくれているから、温暖化、実際どうなんだろう、みたいなことを言ったのだけれど。人間が、これだけアスファルト引いたり、ばんばか、石油燃やしたり。都市では光化学スモッグの様な状態になっていたり。宇宙から見たら、ぴかぴかと街の灯りが光に光っていたりして。オゾン層が減少していたり。人間の活動が地球に影響を及ぼしていないはずがないのだ。いつかに、酔っぱらって思ったのは、蜘蛛が蜘蛛の巣を作るように、人間も宇宙からその灯りを見たら、その性質があるかのように、都市という巣を作っている。集中した方が色々便利なことが多いのだろうなのだが。蜘蛛は餌を捕まえないといけないから、巣をつくるし。
今日は、朝早くは起きずに睡眠を長めに。あちいなー、と椅子に座ってだらだらして。このだるい感じは、暑いからだな、と思って冷房を使うと段々、元気になってきた。アイス食べたね、アイスを。
小説を書き出して、自分の、気持ち優先というか、そういう気持ちの小説に、結局なりそうだな。自分が書きやすい小説になりそうだ。アイデアとかのは普段からアンテナ働かせて準備しておかないといかんのだろうな。自分の自分にとってはを想像するには。ノートに書きかけの小説があって、少し読み返したのだけれど、結構面白かった。この人物は手塚治虫氏の漫画ヴァンパイアの間久部緑郎(まくべろくろう)に影響されているな、とか思って。間久部緑郎は母親がマクベスから名前を取っている、と確か言っていて。シェイクスピアの戯曲、マクベスの主人公スコットランド王マクベスから、名前が来てるのですね。シェイクスピアの作品読んだことないなあ。映画のウエストサイド・ストーリーは母親が観ているのを観たりはしていた。直の作品ではないんだけど。
自分は子供の頃からの活字の本好きではないので、子供の頃からとか中学生くらいとかから、とかの本好きな人は、アガサクリスティーとかスティーブンキングとか好きなんだろうな、という何となくの思いがある。シンプルに面白いというか。面白いから、子供でも読んじゃう、というか。自分は文の才能がある、と言われて、どういうものか、というのを知るために本を読み始めて。もちろん、全く活字の本を読んだことがないわけでは、なかったのだけれど、手始めに現代の名のある小説家の代表作と言われている本を読むようにしよう、と思って。中島らもさん、石田衣良さん、重松清さん、村上春樹さん、村上龍さん、東野圭吾さん、他誰読んだかな。結構読んだ気がするのだが。一時期までは芥川賞の受賞作もチェックしていた。その世界というか、段々小説が好きになって行った。自分もその世界の挑戦者の一員と思っていて、その世界の感じ、好きだぜ、と思っていたな。豊かなんだよな、そういうことに身体を浸すと。短編とか賞に応募していて、宝くじ当たらねえかなー、という感じで、賞金がある賞に応募して。もちろん、そこから世界広がらねえかなー、と思っていた。いつかに、仕事場の職員に小説家になるのが目的で、今の仕事はそれまでのことだと思っている、というようなことを言ったことがあって。自分の立場知らなかったので、ムカついただろうな、と思うな。自分にも文章の可能性はあるな、と思っていてそういうことを言ってしまった。そのうち、仕事にも情熱を持つようになったけれどね。詩人、と思えるようなことに、なるなんて思いも正直よらなかった。ありがてえ話だ。ただ、色々な小説とか文章を読んで、ある程度までなら自分も持っているとは本気で思っていた。これから、どうなって行くのだろう。まずは、普通の幸せを知りたい。幸せになりたい。次は自分の最終目標だ。どうも、なかなか、そういう風に行かない感じがしている。お前はもうちょっと、そこにいろ、みたいな。やだねー。楽しんでもいるけど。夕飯食うぞゆうはん。

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