8月上旬

 

思いは巡る。

良い方に歩くなら良い。

自分の気持ちを方角を決めて、

自分の足で歩いてみる。その道中、感じる。

酸いも甘いも。

希望があると、とてもいい。

優しい、やさしい、時間だったらすごくいい。

ケアマネの時の経験を思うと、そう軽はずみには上記の詩のようには書けないのだが。ただ、希望がある方が良いよな、と思うし、そんな大きなことではなくても。それと優しい時間がそこにあると良いよな、と思う。世の中そんな捨てたもんじゃない、と思う人が沢山いたらな、と。ここまでの道中、優しい人は結構いた。珍道中、も好きだけれど、シリアスな道中、、と考えて、ケアマネの仕事を始めて自分の周りの色々なことが変わって、苦しみが増えたのだな。辛かったな。
今、状況は少しずつ変わり始めている。自己憐憫のようなところは反省しないといけない。詩も感情を誘うような音楽を聴くと、感情的になる詩を書いたり、出てきたりしていたが、そうでもなくなってきた。音楽を聴いて詩を書くこともほぼしなくなっている。酔って書くことも良くない。良くないのが出てくる。
病院に行って、眠剤が使えるので出してもらった。早めに寝ようと眠剤を飲んで眠り、自分としてはの早起きができている。いつまで続くのやら。
車がにおうので掃除をしたい。車にロッドフォルダーを取り付けようとして、ハンドグリップをマイナスドライバーで外していたら滑って、左手を刺してしまった。説明書には軍手を使ってね、と書いてある。ちゃんと読めば良かった。哀しい。
しかも、自分の車には別売りの取り付け金具がいるようで、今日の作業を終了した。先にどうにか説明してよ。哀しい。
アマゾンで車種を確認してロッドフォルダーを頼んだのだが、別売りの金具を頼む時に、買ったロッドフォルダーは私の車種には合わない、と出てきて。もの凄いみじめな気持ちになっていたら、ロッドフォルダーの会社を調べて票をみたら、私の車種に適合していた。別売りの金具はいるけれど。ちょっと、いじわるね。アマゾンさん。
部屋をもうちょっと掃除しないといけない、少しは綺麗になったけど。机に向かって左を見ると、ねずみ人形がにやっと、笑っている。グッドだぜ、お前、と言っているように見える。早起きして色々やっているから。いつまで続くのか。続けたい。
気持ちを小説に向かわせたい。まだ何もしていない。一応、坊ちゃん文学賞に送るつもりではいる。小説は短くてもまじにならないと、書けないので、がんばろう。吉本隆明さんの本を読んでいて、純文学系の自分の持ち味で書いている人は、怠け者なところがある、と書いていて、油断している、と。エンターテイナーで勝負している人は絶えず物語に新しいパターンを作っていて見事だ、と書いていて。自分も自分の癖で勝負しているところもあると思うので、何かいいアイデアが浮かぶといいものだ。まだ、そんな苦しまんでいいけど。どこまで潜れるか、気持ちが向かうか、今ブログを書いて思う分には、やる気になり始めている。せっかく今がある。1作品は努力したのを書こう。

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