旅の優しさ。

 

気持ちを忘れないように。

置いてけぼりにしないように。

安らかなこころに。

サースティ、覚えた単語。

こころが渇いていたら、

誰か優しい笑いを。

安心できる冷たさの温もりを。

旅先のほがらかに笑顔は。

楽しい、楽しい。
やさしい、やさしい。

そんな私に。

そんな気持ちを。

(ブログに載せる許可取っていないけど、写真撮っている時、笑ってくれたからいいよね。)


旅に出ていた。岩ガキは結局食べることができなかった。しかし。

今回の旅の最終の目的は、谷川俊太郎さんの写真と詩が展示されているカフェに行くこと。車で旅をしていて、自宅に帰ってから、疲れたのか判断力が何かおかしくなっていた。
東京に着いて、カフェ近くに車で行くと、駐車場どこだ、と焦り、パーキングエリアを見つけ、停めたのだが1時間しか駐車できないところで、まじか、と思ったのだがそのまま、人に場所を聞いてカフェにすぐに着くことができた。時間もないしアイスコーヒーだけ頼もう
と思っていたが、ココナッツのカレーの声掛けに押しに弱いし、食べてみたいしなので、頼む。焦らしくなってしまって、許可は取ったが、あっちやこっちに詩や写真を見て、写真を撮る。カフェなので他の座席もあるし、落ち着いてゆっくり見るものなのだろう。ただ、写真を撮っておいて良かったのは、カフェではちゃんと入ってこなかった詩の味を後で楽しみ、写真をもう一度見ることができたことだな。店員さんが、ある詩を私が見ていた時に、この詩が好きなんですか、と言っていて。後でカメラの画像を観ていて、確かに私好きだな、と思った。幼い頃を思った詩で。私の感じを店員さんは知っていたのかなー、と勝手に思ったな。谷川さんへの手紙というか、寄せ書きを書く時に、私らしくて1時間しか停められないパーキングエリアに停めてしまって、とか書いたのだが、自分のことはいいから、もっと詩や写真について、感想とか書けば良かったかな、と思った。写真に撮っている詩と写真をゆっくり味わいます。
頼んだカレーが出てきて、美味しくてかなり辛くて、爽やかーな辛さで、頼んで良かったーと思った。食べながら、これで私の夏は終わったな、と思った。本当にそう思った。私は一人でそういうようなことを勝手によく思う。爽やかな辛さが、夏の締めになったのだ。旅して良かったぜ。
今年の夏は、
本をそれなりには読みました。
釣り、そんなにしませんでした。
それなりによく食べましたね。ほどほど。
運動もしましたね。
夏休みの宿題、ちょっと直すところはあるかもですが、ショートショートを書きました。
英語、けっこうさぼりましたね。
ギター、それなりに。なぜかさぼりますね。
旅、十分です。今回行きました。
ブログもあいかわらず。
写真は、何というか、進歩がないというか。下手でいい、というけれど、上手くなりたい。
お酒飲みました。
メモは流出して欲しくない時に、手書きの小さな用紙に書くのはいいな、と思った。
4コマ漫画は、4コマではないけれど、旅で車運転しながら、構想ができ始めて。そう思いながら、後は画力だなーと思っていた。題名はショートネコステ。運転中の妄想では、シリーズものになるかな、とか。
疲れがまだ残っているね。

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