斜め前下を見ながら、進む。それしかない。こともないかな。
この時間に、優しくなれることや。
哀しみを感じたり、嬉しい喜びの知らせを聞いたり、
ありがとう、と心で感じて。
日常を過ごして。
一人では涙は出ないけれど、
丸まって眠って、苦しさから逃げていた時もある。
そうやって、逃げていたら、生活は正直者だから、
部屋が荒れるということになるのだ。
でもそういうこともあるけれど、生きているんだな、とだから思う。
時間があって、年を取って。
少しずつ、歩く。
楽しもう。
年からすると、喋る内容がなよい、というか。質実剛健というか、男らしいしゃべりがしてみたいが、私は無理だろうな。
生きて何を経験するか。良い経験がしたい。今はそういう時間なんだよな。いつこの霧が晴れるのか、それなら、この時間を生きるしかないし、楽しむしかねえのだ。やだー。
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