痩せることとかあるんだろうか。

 

人は生きていて、人それぞれの場所があり、

その人の物語がある。

私は人の視点になることが、得意ではなく、

私は私の物語を生きている。

人の痛みや、傷ついているだろうとき。

その笑顔を。

人は美しいんだな、と思うことにしている。

それでも、そんなこと。

けたけた笑って、そんな日々。

楽しいこと、面白いこと。

そういうのが、中々、いい。

しみしみしているな、と自分を思う。何か楽しいことが、あったらいいんだけど。楽しいこととは、違うかもしれないけど、駐車場にいる猫に餌をやることはないんだが、手を上げてよく、おー、と挨拶をしていたら、あいつ、安全という感じで、猫によっては車が近付いても逃げないことがある。あいつか、って感じで、後ろ足で首を掻いていたり。首を掻くということは、少しはプレッシャーというかそういうものは、感じているんだろうけど。この前は、車から降りると、ちょっと逃げて壁から顔を出して、にゃー、と鳴いてきた。いい感じの距離感だ。餌はやったらいけないので、あいさつ程度の関係。石手寺の猫はよく通っていた時は、猫によってはまれにだけどやって来て、なでなですることもあったが、冬の寒い中、石造りの灯篭というかあそこに、陽が当たっていて、猫さん幾匹かが、震えるかにそこにかたまっていていて。1匹がやって来た時は、悪いなあ、風の当たらないところで、屋根のついた雨が入らない、寝床を持ってきて、夜の間くらいはストーブをつけてあげたいな、と思って、申し訳ない思いから、一時期石手寺に通うことが少なくなった。なんつー、自分勝手でしょぼい、思いなのだか、とそう思うのだが。しょぼいなー。
何か、クリスマスは色々やることが、あるのかもしれん、と感じだけで勝手に感じていたのだが。全然、そんなことなくて、いつも通りの、こののんびりさをありがたく、過ごさせてもらおうと。あらためて、こののんびりさのありがたさを感じる。作家とか、そういう仕事なら、うえるかむ、だが、怒られたりしながらの仕事は、したくねえ。反感買うだろうが。のんびり漬けになっている、もうやめられん。もちろん、状況によってそれは変わってくる。前向きな良いことがありますように。でも、本当に今年はどうなるのだろう、と思っていた年始が、もう年末だ。にんともかんとも。昔のござる、の言い方というか書き方は、忍者ハットリくんから来ています。



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